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映画や音楽を部屋いっぱいに広がる音場で楽しめる「高密度 Sound Stage」
ソニーがもつフロントサラウンド技術、独立駆動アンプ技術、スピーカーユニット技術を結集し、密度の濃い音が波のように広がっていく新しい音場を作り上げました。それが「高密度 Sound Stage」です。
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リアルな空間表現と音の広がりを広い範囲で体感できる、「波面制御技術」採用「S-Force PRO フロントサラウンド」
長年培った「S-Force PRO フロントサラウンド」に、新たにソニー独自の「波面制御技術」を採用。複数のスピーカーを直線上に並べた「アレイスピーカー」配置によって、高精度に指向性を制御。それぞれのスピーカーユニットから出る音の波が大きくなるにつれ融合し、さらに大きな音の波となることで、かつてないエネルギッシュな音の密度、豊かな広がりを実現。空間をありのままに再現します。さらに良好な音場効果を得られるエリアも飛躍的に広がり、部屋の広い範囲で心地良いサラウンドを楽しめます。
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7.1ch独立駆動「S-Master デジタルアンプ」
一般的に、パッケージシアターは、極力少ないアンプで各チャンネルを効率的に駆動させます。一方、ディスクリートアンプとは、1つのスピーカーチャンネルに対し、1つの独立したアンプでスピーカーを駆動させます。それにより、チャンネル間の干渉・音の濁りを抑えピュアーでクリアーな、超高音質を実現します。ST7のスピーカーチャンネルは8系統(8系統=7ch+サブウーファーch=7.1ch)。DSP(Digital Signal Processor)によって、緻密に制御された独立した8系統のデジタルアンプで各スピーカーをドライブさせます。CDなどの2ch音源はもとより、BDの5.1ch、7.1chマルチチャンネル高音質音源を再現しつくします。
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7.1ch構成「磁性流体スピーカーユニット」
スピーカーからダンパーをなくし、ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部に独自開発の「磁性流体」サスペンション構造を採用。音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめます。
従来のスピーカーでは、上下に動くボイスコイルをダンパーによってサスペンションしていましたが、スピーカーの高効率化を目指し、“磁性流体”をサスペンションに応用する技術を開発。スピーカーのダンパーレス化を実現。ダンパーをなくすことで、音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめる。
メインユニットに、7基の65mm大型ユニットを採用。磁性流体構造と大型ユニットの組み合わせにより、1音1音のクオリティーが格段に向上し、映画の重要な要素である俳優の魅力を高めるセリフの明瞭さ、圧倒的に密度の濃い、音楽の再現力を実現。
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映画の3要素を高品位で再現。映画の感動をさらに高めるテクノロジー
本機の開発では、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの協力により映画の音のための音質チューニングを実施。「ダイアローグの再現のため、人の声が他の音に埋もれることなく聴きとれるようにする」「ミュージックのため、大型ユニットで個々の音をクリアに描く」「エフェクトのための情報量豊かなサウンド」これらのためにソニーの高音質技術を結集し、リアルな映画サウンドを実現しました。
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‘マンション’や‘深夜’の視聴に最適、小音量・高音質を実現する「サウンドオプティマイザー」
大迫力の映画などを視聴する際、周囲への配慮でボリュームを絞ってしまうと、中域音に比べ高域音と低域音のレベルが早い段階で落ち、コンテンツに収録されているサウンドのバランスが崩れる傾向にあります。これが、ボリュームを絞った際の聴きとりにくさにつながります。サウンドオプティマイザーは、ボリュームを下げても、コンテンツに本来収録されている周波数特性を人間の聴感特性に合わせて補正し、小音量でも豊かな音場効果を再現します。
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人の声の明瞭度を調整する「VOICE切り替え」機能
映画の音の3要素のなかでもっとも重要度が高いダイアローグ。映画のセリフはストーリーの把握や登場人物への感情移入に大きく左右します。「VOICE切り替え」で、人の声やセリフ(センターチャンネル成分)だけを3段階で調節可能。人の声の周波数成分をイコライザー補正することで明瞭度を高め、映画のセリフをクリアに再現。物語へ集中しやすくなり、より映画を面白くします。
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ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマット「DTS-HD Master Audio」「Dolby True HD」に対応
ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより、映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく、再現することが可能です。
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ボーカルの存在感にこだわったサウンドデザイン
迫力ある映画ならではのサラウンド感と繊細な音楽の表現をより高品位で楽しめるよう、基本となる音質を徹底して磨きあげました。とくに音楽再生時のボーカルの存在感に注目し、スピーカーの中央に声が定位するサウンドデザインを追求。さらに、長年ソニーが培ってきた独自技術の「S-Force PRO フロントサラウンド」により、音の左右への広がり、後方からの包み込まれるような音場の再現が加わり、丁寧に録音されたテレビの音楽番組はもちろん、CDやスマートフォンの2ch音源も、ボーカルを中心にバックの演奏が周囲をとり囲むようなライブ感を再現。まるで、ライブステージが自分の部屋に現れたような、心地よいサウンドを味わえます。
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スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC(Near Field Communication)」
NFC対応のスマートフォンや、おサイフケータイ対応Android搭載スマートフォンなど(*)を、本体のNFCマーク部分にタッチするだけで、Bluetoothの接続が完了します。たとえば、外出先で聴いていたスマートフォンの音楽を、本機にタッチするだけですぐに音楽再生が可能です。Bluetooth接続を使ったワイヤレス音楽再生を楽しむ際に必要な、ペアリングや接続・切断が、NFCによりワンタッチで行えます。
* ワンタッチ接続(NFC)機能を利用するにはNFC対応スマートフォン、または一部のおサイフケータイ対応のAndroidスマートフォンが必要です。一部のスマートフォンは「NFC簡単接続」アプリをインストールする必要があります
※ NFCとは、携帯電話・スマートフォンやICタグなど、さまざまな機器間で近距離通信を行うための技術です。指定の場所に「タッチするだけ」で、簡単にデータ通信が可能となります
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ワイヤレス音楽再生を手軽に実現する「Bluetooth」
Bluetooth対応により、スマートフォン、PC、“ウォークマン” などのBluetooth対応のオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作し、約10m以内(*)の通信が可能なので、部屋中どこからでも、お好きな音楽を快適に楽しむことができます。
通信方式:Bluetooth標準規格Ver.3.0
出力:Bluetooth標準規格Power Class 2
最大通信距離:見通し距離約10m(*)
使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
対応Bluetoothプロファイル:A2DP(Advanced Audio Distoribution Profile)、AVRCP1.3(Audio Video Remote Control Profile)
対応コーデック(音声圧縮変換方式):SBC(Subband Codeの略)、AAC
変調方式:FHSS
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP):20Hz-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)
* 通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が変わる場合があります
※ Bluetooth非対応の機器とは、同梱のステレオミニケーブルで簡単に接続できます
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Bluetoothスタンバイ機能
本機の、Bluetoothスタンバイ機能(*)をオンにしておけば、スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源を入れられます。また離れたところからでも電源を入れられるので、わざわざスピーカーまで近寄る必要もありません。外でヘッドホンで聴いていた音楽を、家に帰ってスピーカーで続けて楽しむのも、この機能を使えば、簡単にすばやくできます。
* 本機とBluetooth機器が機器登録(ペアリング)済みの場合に「Bluetoothスタンバイ機能」は有効です
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Bluetoothの高音質音声コーデック「aptX」「AAC」に対応
aptX対応プレーヤーと接続すれば、低遅延でより高音質な再生が可能です。またAACにも対応しているので、iPhone(iOS 4.3.1以降)(*)などの音声をクリアな音で楽しめます。
* iPhoneを使用する場合は最新のOSにアップデートしてください
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Bluetoothの高音質再生を実現する「ハーモニクスイコライザー」
Bluetoothの音源に対し、圧縮の際に失われがちな消え際の微小な音まで再現する機能。失われた音を時間領域で復元することで、オリジナル音源に近い、自然な音質で再現します。
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お持ちのブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーで、音楽CDも高音質再生
お持ちのブルーレイディスクレコーダー/プレーヤーやPS3で、音楽CDも高音質に再生できます。音楽再生は、原音に忠実に再現する「ステレオ」再生はもとより、サウンドモードを切り替えることで、心地よい広がりある「サラウンド」での再生も可能で、音楽鑑賞の楽しみ方が広がります。
※ 音楽CDの再生については、ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー側の仕様をご確認ください
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深みのある色調で高級感ある筐体デザイン
横幅1080mm(46V型テレビのサイズ)で46-55V型以上の大型テレビと組み合わせやすいサイズとなっています。筐体は、アルミのヘアーライン仕上げ、スピーカーカバーには、メタルのパンチング素材を採用。深みのあるブラックの色調で、テレビやAV機器と調和する高級感あるデザインに仕上げました。
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7.1ch構成「磁性流体スピーカーユニット」
メインユニットに、7基の65mmの磁性流体スピーカーを搭載。スピーカーからダンパーをなくし、ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部に独自開発の「磁性流体」サスペンション構造を採用。音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめます。従来は上下に動くボイスコイルをダンパーによってサスペンションしていましたが、“磁性流体”をサスペンションに応用する技術を開発し、スピーカーのダンパーレス化を実現。ダンパーをなくすことで、音のひずみを抑えるとともに音圧が増し、高音質で伸びのあるボーカルを楽しめるようになりました。さらに磁性流体構造と大型ユニットの組み合わせにより、1音1音のクオリティーが格段に向上し、映画の重要な要素である俳優の魅力を高めるセリフの明瞭さ、圧倒的に密度の濃い音楽再現を実現しました。
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ソフトドームトゥイーター
高音域を豊かに再現するために、フロントLR用に、2基の20mmソフトドームトゥイーターを配置。とくに、スマホやCDなどの音楽再生時にも効果的を発揮します。
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テレビ台の中に置いても最適な音質となる「角度調整機能」
「正面」と「15度上向き」の2つの視聴角度を好みに応じて選択可能。お客様の設置環境に合わせ、最適な視聴位置を手軽に選択可能。
※ 15度上向きでの設置の場合は、付属のスタンドを使用します
※ テレビの前にスピーカーを置く場合、視聴する場所、目線の角度によってはテレビの画面を隠す場合があります
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壁掛けにも対応
スピーカーは、壁掛けにも対応しているので、さまざまな設置環境に対応可能です。
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着脱式スピーカーカバー
繊細で明瞭な音質を追求し、カバー無しでも使用できるよう、スピーカーカバーは着脱可能。
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テレビのリモコン信号をパススルーする「IRリピーター機能」
テレビの前にスピーカーを置いても、テレビのリモコン操作が快適にできるよう、テレビのリモコン信号をスピーカーからテレビへパススルーするIRリピーター機能を搭載。
※ IRリピーター機能は、必要に応じ、バースピーカー部に外付けのAVマウスを接続して使用します。
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設置の自由度を高める「ワイヤレスサブウーファー」
サブウーファーには、部屋の隅やソファーの後ろにも置けるように、スピーカーケーブルの配線が不要な2.4GHz帯を用いたワイヤレス接続を採用。
※ 電源コードをコンセントに接続する必要があります
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引き締まった低音を実現する「大口径ユニットとパッシブラジエーター」搭載
メインユニットには、低音をゆとりをもって鳴らし、サラウンドの再現性を高める180mmの大口径ユニットを採用。加えて、バスレフダクトの代わりに、200×300mmの大型パッシブラジエーターを採用。通常、バスレフ型のサブウーファーは、ユニットから出る直接音だけでなく、スピーカーの箱の内部で共鳴した豊かな低音も、バスレフダクトから外部に出てくる仕組みになっています。 しかし、その音は、低音が膨らみやすく、ダクトを通る特有の風切り音が出やすいという欠点もあります。 一方、ダクトがない密閉型は、締りのある素直な低音を出せますが、厚みや量感を出しずらい傾向にあります。 そこで本機ではダクトのかわりに、振動板として「パッシブラジエーター」を採用。スピーカーの内部の共鳴音が、パッシブラジエーターを振動させることにより、膨らみ過ぎない音の厚み、キレのある低音を両立することが可能となりました。
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デジタル モーショナル フィードバック機能
一般的にパッケージシアターのサブウーファーは、アンプのDSPで制御されています。一方、本機は、サブウーファー自体に、ユニットの振動を制御するためのDSPが搭載されています。映画の大音量のシーンなど、一時的に大音量を出すと、サブウーファーのユニットが大きく振幅します。その振幅エネルギーは、すぐには抑まらず、必要以上の振動がユニット内部で発生してし、「ひずみ」となって、耳障りな音につながってしまいます。この不要な振動を抑えるには、振動発生直後の高速処理が必要です。そのため、本機はサブウーファー内部にDSPを搭載し、より高速で、高精度な制御を実現しました。
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サブウーファー トーン
DSPの高精度な信号処理により、サブウーファーユニットの制御を実現した結果、サブウーファーのボリュームだけでなく、響き・音色の調節が可能となり、心地よい低音やクリアな中音域、重量感のある低音までも実現。リモコンの「SW TONE」で3段階に調節が可能です。
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サブウーファー レベル調整
サブウーファーの音量をリモコンの「SW VOL」で0-13段階に調節が可能です。VOLを0にすることで、サブウーファーの音量を「ゼロ」にすることもできます。
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HDMI入力端子を3系統搭載し、さまざまな機器との接続が可能
HDMIの入力を3系統搭載。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー/PS3等のゲーム機、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナー、ビデオカメラ等、最大3つの機器と接続し、さまざまなコンテンツを高音質なサラウンドでお楽しみいただけます。
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ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマットに対応「DTS-HD Master Audio」「Dolby True HD」
ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより、映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく、再現することが可能です。
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4Kコンテンツを迫力ある音とともに楽しめる「4K対応」
4Kの映像出力に対応したプレーヤー機器から4Kの映像信号を受けとり、4K対応テレビへ出力できます。
※ 右記信号のパススルーに対応しています(3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz、4096x2160p 23.98/24Hz)。映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
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3Dコンテンツを迫力ある音とともに楽しめる「3D対応」
3Dの映像出力に対応したプレーヤー機器から3Dの映像信号を受けとり、3D対応テレビへ出力できます。
⇒ 「3D対応」対応製品はこちら
※ 3Dコンテンツを視聴するには、再生するコンテンツに加え、プレーヤー機器/シアター/テレビのすべての器機が、3Dに対応する事が必要です。また、各3D対応の機器同士がすべて、3D対応のHDMIケーブル(High Speed HDMI Cable)で接続されていることも必要です。各機器、ケーブルのどれかひとつでも3D非対応であれば、3D映像を正しく視聴できません
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テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
ARCに対応したテレビと本機をHDMIケーブルでつなぐと、テレビのデジタル音声信号が本機に伝送されます。従来、必要であった光デジタルケーブルを接続することなく、HDMIケーブル1本の接続だけで、テレビの音声をホームシアターシステムでお楽しみいただけます。
⇒ 「オーディオリターンチャンネル(ARC)」対応製品はこちら
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他社製品との機器連動が可能(*)
業界標準規格のHDMI機器制御(CEC)に準拠。同規格を採用した他社製テレビやブルーレイ機器などと本機をHDMIケーブルで接続することで、テレビのリモコンで連動操作をすることも可能です(*)
※ 本機が対応しているリンク機能は、下記になります
・システムスタンバイ(電源オフ連動)
・ワンタッチプレイ(自動入力切換)
・システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調節、消音操作)
・ARC(オーディオリターンチャンネル)
他社製品がこれらの標準機能に対応している場合のみ、ご使用いただけます
* 他社製品の独自機能については、動作保証しかねます 。すべての機器における動作を保証するものではありません。HDMI機器制御(CEC)とは、各社で一般的に「-リンク」などと呼ばれる機器連携機能のうち、HDMI接続された機器間の連携機能を指します。ご使用の前に、各社製品の各機能の対応をご確認ください
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〈ブラビア〉のリモコンひとつで簡単・快適に操作できる「ブラビアリンク」
「ブラビアリンク」は、〈ブラビア〉とHDMIケーブルで接続した対応機器を〈ブラビア〉のリモコンひとつで、簡単に操作できる機能です。本機の音量調整や、〈ブラビア〉と本機の一斉電源オフも〈ブラビア〉のリモコンで行えます。
⇒ 「ブラビアリンク」対応製品はこちら
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スタンバイ時の消費電力を低減する「パススルー」「オートスタンバイ」など、充実の省電力機能
「ブラビアリンク」との連携による省電力機能を採用。スタンバイ時でもブルーレイディスクレコーダーからの映像・音声信号をやりとりできる「パススルー」は、〈ブラビア〉の電源OFF時には「パススルー」を自動でOFFにして消費電力を抑える「オートモード」が加わりました。また、本機に約30分間音声の入力がないと自動でスタンバイ状態に切り替わる「オートスタンバイ」も備え、ムダな電力消費を抑えます。
※ 「ブラビアリンク」機能をONにすることが必要です
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番組情報(EPG情報)に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
4種類のサウンドフィールドを搭載し、多彩な番組、映画、音楽を簡単に最適な設定でお楽しみいただけます。さらに、デジタル放送の視聴の際は、「オートジャンルセレクター」により、EPG情報に応じて、サウンドフィールドを自動的に切り替え(*)、最適なサウンド設定で番組を視聴いただけます。
⇒ 「オートジャンルセレクター」対応製品はこちら
※ 「HDMIリンク」機能をONにすることが必要です
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見やすい日本語表記
音量調節や入力の切り替え操作を行えるリモコンは、見やすい日本語表示を採用。
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4種類のサウンドフィールド
リモコンの「サウンドモード」ボタンを押すことで、4種類のサウンドモードを切り替えることができます。
・TV VOICE(サラウンド)…テレビ番組の声を聞き取りやすくするモード
・SURROUND(サラウンド)…映画・音楽・ゲームのサラウンドを再現するモード
・PURE AUDIO(2ch)…CD、スマホ等の2ch音源の音楽再生に最適なモード
・SOCCER(サラウンド)…サッカーなどスポーツの臨場感を高めるモード