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商品說明 |
2016年10月29日 発売予定 ★Sony プレミアム パーソナル・オーディオ機器と最高の親和性を持ち、据置機にしか実現できない圧倒的な高音質体験を提供 ◆最大でDSD 22.4MHz、PCM 768kHz/32ビットのハイレゾ音源の再生に対応 USB端子に接続したPCなどからの音楽再生に対して、最大で DSD22.4MHz、PCM768kHz/32bit のハイレゾ音源に対応。その他、専用端子に接続したウォークマンや同軸デジタル入力や光デジタル入力、アナログRCA入力からの音楽再生にも対応しています。 ◆ウォークマン/Xperiaからのハイレゾ音源再生に対応する専用端子 本体側面(右側面)に配置したウォークマン/Xperia入力端子に、ハイレゾ対応のウォークマン/Xperiaを接続することで、最大でDSD11.2MHz、PCM 384kHz/32bitのハイレゾ音源再生が可能です。また、付属のウォークマン用デジタルケーブルを使用して対応のウォークマンを接続することで、対応のウォークマンに電源供給しながら再生することが可能です。◆進化した「DSDリマスタリングエンジン」を搭載 入力された全てのPCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する「DSDリマスタリングエンジン」を搭載。ソニー独自のアルゴリズムにより元のデータの情報量を損なわず、DSD信号に変換します。「DSDリマスタリングエンジン」はON/OFFが可能ですので、お好みによって切り替えてお使いいただけます。 ◆5つのモードから最適な信号処理を選べる「DSEE HX」のアルゴリズム デジタル音源データを高音質で再生するための高音質技術「DSEE HX」を搭載。サンプリング周波数 382kHz相当までのアップサンプリング処理と32bit相当までのビット拡張処理により、微小領域の信号を復元することでCD(LPCM 44.1kHz/16bit)やMP3やAACなどの不可逆圧縮音源を、より原音に近い自然で表現力豊かに楽しめます。さらに、TA-ZH1ESでは新たに「standard」「female vocal」「male vocal」「percussion」「 strings」5種類のモードからお好みのアルゴリズムを選択することが可能になっています。 ◆「DSEE HX」の信号処理に高精度DSPを2基搭載 ハイレゾ音源の多くは非圧縮のリニアPCMやロスレス圧縮など、さまざまなかたちで配信されています。さらに普及率の高いMP3やAACなどの不可逆圧縮音源など、デジタルデータで提供される音楽データは多種多様です。TA-ZH1ESではそうした数多くのデジタル音源データを、高音質で再生するための高音質技術「DSEE-HX」のために2基のDSPを搭載。すべてのPCM音源に対して40bit浮動小数点で演算を行い、ノイズシェーピング処理により32bit固定小数点に変換して「S-Master HX」に伝送することで、通常の32bit精度を遥かに超えた精度の高いビット拡張を実現します。これによりハイレゾ音源はもちろん、あらゆるPCM音源の微小領域の信号を復元し、より原音に近い自然で表現力豊かなサウンドが楽しめます。 ◆8倍オーバーサンプリング・デジタルフィルター搭載 全てのPCM音源の処理部には、最大で8倍のオーバーサンプリング・デジタルフィルターを搭載。一気に8倍のサンプリングレートの信号に変換するフィルター構成を採用していますので、精度の高いオーバーサンプリングが可能です。 ◆最新のJEITA統一規格であるΦ4.4mmのバランス端子など豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備 最新のJEITA統一規格であるΦ4.4mmや、XLR4、Φ3.5mm×2のバランス型のヘッドホン端子に対応。Φ3.5mmステレオミニ、Φ6.3mmステレオ標準も含めた豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備しているので、主要なヘッドホンを変換プラグを使用することなく接続が可能です。 ◆DA変換/アナログ出力が可能 本体背面のアナログ RCA出力は出力固定、出力可変を切り替えることが可能です。例えば、USB-Bで入力したハイレゾ音源を本機でDA変換しアナログ出力する場合、出力固定にしてDAコンバーターとして使用したり、出力を可変にしてアクティブスピーカー用のプリアンプとして使用することが可能です。また、アナログ入力については、DSD11.2MHz/5.6MHz/2.8MHz、PCM192kHz/96kHz/48kHz、何れかから選択したデジタル信号に変換して処理します。 ◆極めて高い剛性を誇る、新開発のFBW(Frame Beam and Wall)シャーシ ソニーのコンポーネントオーディオにおいてRシリーズやESシリーズに採用されてきたFB(フレーム・ビーム)シャーシを、より高剛性に進化させたFBW(フレーム・ビーム・ウォール)シャーシを新規開発しました。FBシャーシのフレームと ビームにWallを加えた構造がFBWシャーシです。 Wall部は巨大なアルミブロックからの押し出しで製造しており、極めて高い剛性を誇ります。また、底板を二重構造とすることで高剛性と低重心を実現しています。高品位なヘッドホンリスニングに求められる静かさに加えてクリーンで歪のないサウンドを実現しています。 ◆不要な共振を排除するトップパネル「Acoustically Tuned Panel」 全ての物質には固有の共振周波数があり、その共振が音質に悪影響を与えます。この共振による問題を回避するために採用したトップパネルが「Acoustically Tuned Panel」です。「Acoustically Tuned Panel」では不要な共振を排除するために、鉄とアルミという異なる素材を組み合わせて天板を構成しています。鉄とアルミは固有の共振周波数が違うため、互いの共振を押さえ材料固有のクセを排除することができます。 また、天板とWallの結合方法や放熱口の形状や開口率についてもパネルの外周に独自のメッシュ構造を採用し最適に調整することで、筐体内で起きる共鳴を外に逃がし、バランスの整ったフォーカス感と音質的な響きを実現しています。さらに、天板に施したドットの配置パターンや深さも同様に音質を確認して決定しています。 ◆新開発「 D.A.ハイブリッドアンプ」(D.A.Hybrid Amplifier Circuit)を搭載 フルデジタルアンプ「S-Master HX」の高情報量・高解像度な音質はそのままに、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪(ひず)みやデジタルノイズをさらに低減。ハイレゾ音源の再現性を究極まで高めた「D.A.ハイブリッドアンプ」を新規に開発し搭載しました。 ◆ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」 フルデジタル処理によるシンプルな回路構成CDやSACD、音楽配信など、現在の音楽ソースの多くはデジタル信号です。しかしスピーカーを駆動するパワーアンプは、依然としてアナログ増幅方式が使われてきました。入力されたデジタル信号は「DSEE HX」の信号処理をするDSPを経由した後、アナログ信号にD/A変換され、その後アナログでボリューム調整や電力増幅を行います。アナログ方式のパワーアンプは、本来はひずみのが発生しやすい方式です。そのため出力信号の一部を入力部に戻すフィードバック制御などの補正をし、信号の精度を保っていましたが、このひずみの痕跡を完全に除くことはできませんでした。そこでソニーでは長年にわたり蓄積したD/A変換技術を発展させ、デジタルのままパワーを増幅するS-Master技術を開発。S-Masterは、アナログアンプのようなあいまいなひずみがなく、デジタル音源の真の姿を増幅する力があります。 ◆高度なデジタル信号処理で、全ステージをデジタル化 TA-ZH1ESでは入力段でさまざまなデジタルオーディオ信号を受け取った後、音質に有害なジッターを水晶発振器の精度まで低減。次に独自に開発した高精度演算アルゴリズム(デジタル信号の量子化ノイズのスペクトラムを制御する技術)で、出力段を駆動する1ビットのオーディオパルス信号を生成します。この信号は、音楽信号をパルスの幅や密度で表現したもの。デジタルデータでありながらオーディオ成分を完全に含んでいます。このパルス信号で安定化した電源電圧を、高速かつ高精度にスイッチングし電力増幅を行います。増幅された出力信号はローパスフィルターを経由し、アナログ信号としてスピーカー(ヘッドホン)を駆動します。 ◆音質に有害な影響をもたらすジッターを除去するための、高度な1ビットD/A変換技術 S-Masterは入力されたデジタル信号を高精度に処理。高い時間軸精度をもったオーディオパルスを生成するS-Masterプロセスと、オーディオパルスの電力増幅をするオーディオパルスドライバーに分かれており、数々のオーディオ技術を採用し優れた高音質再生を可能にしています。 ◆低位相ノイズ水晶発振器を採用 D/A変換の動作基準となるマスタークロックは、音質上大変重要な部品です。TA-ZH1ESでは特に音質の観点から位相ノイズに着目し、位相ノイズが極めて低い水晶発振器を採用することでクリアな音場表現を実現しています。 ■ 仕 様 ■
■入出力関連 ■対応フォーマット ■オーディオ設定 ■その他 |
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